<作り方>
身欠きフグ(頭、内臓、皮すべてを既に引いてあるもの)は3枚に下ろし、身は斜めに薄造りにする。
沸騰した湯に酒(分量外)と塩(分量外)を入れて、刺身にしたフグを表面の色が変わる程度にさっと湯引きする。
湯引いたら、氷水で粗熱をとり、身を締める。
梅干は裏ごしして、煮きった酒と味醂で延ばし醤油で全体の味を調える。梅干の塩気が強い場合は醤油を控えること。
器にフグと付け合せの大根ツマを盛り付ける。
梅醤油を別器に入れて勧める。
<料理メモ>
フグと言えば冬の「てっちり」「ヒレ酒」「フグ刺し」となるわけですが、
ほぼ無毒に近い種類のフグもおり、 こちらは夏に向かって汁物の具材や唐揚、こういった湯引きなどの食べ方で食されます。
若干、季節の食のイメージと違うためか価格も安く楽しむことができます。あっさりした和食にはもちろんのこと、歯応えのある淡白な旨さも楽しむためにフライや天麩羅にも最適です。夏のフグはちょっと隠れたお買い得品です。 |